昨日久しぶりにDVDを借りて見た。

ちょっと怖いペット・セメタリー。ホラーだ😅

ある家族が一家4人で暮らしていたが、ある日9歳の長女が事故で死んでしまう。

悲しみで半狂乱になった父親は、埋めると死者が生き返るという禁断の土地に娘を埋葬してしまう。

その夜娘が戻ってくるが、それは元の娘ではなかった・・

というお話し。

20年ほど前に上映され、今回はリメイク版。昔のものは、3歳の弟が亡くなるバージョンだったらしい。

なんとなく話の筋はわかってたけど、それでも怖かったし、そして切なかった。

我が子を突然失うなんて普通にすぐ受け入れられるはずもない。ましてあんな可愛いさかりの小さな子。

禁断の掟を破ってしまう父親の気持ちがよくわかる。😔

でもその代償も大きかった。

死を受け入れる、受け入れられないは別として、この世にはやはり曲げてはいけないもの、どうにもならないものがあるのだなあと考えさせられた。

切ないなあ。