青い空の向こうに

2017年4月息子が青い空の向こうに行ってしまいました。

長女の子

4月11日に子供を産んだ長女は県外に住んでいるのだが、もともと里帰りせず、夫と2人で出産頑張る💪と言っていた。

なので、私たちも産まれてからそっちに駆けつける事にしていた。


その予定で私も4月の半ば以降からゴールデンウィークのあたりまで、夜勤なんかを調節していたのだが、コロナのことで全く県外には出られない状態となった😓

夫の立会いもダメになり、どうなることかと思っていたが、無事に母子ともども元気で一安心。


でも・・産まれてからもまだ一度も会えていない。

そして今後いつ会えるのかもわからない。


だけど今は【みてね】という便利なアプリがあって、娘がマメに入れてくれる写真や動画を日々見ることができる。会えなくても、毎日成長していく様子を側で見ているかのように見ることができる。

初孫だからねーやっぱり可愛い。


産まれた時は思わなかったけど、やっぱり長女にも似てるなあ、寝顔は次女にも少し似てるか?なんて考えながら毎日見ている。


長女は陣痛が来てから産まれるまで丸1日かかったそうだ。私も長女の時はそれぐらいかかった。


1番楽だったのは亡くなった息子の時だ。2時間くらいで産まれたなあ。あの子は赤ん坊の時も飲んでは寝て、手のかからない子だった。それがいけなかったのかなあ。


あの子にも姪っ子を見せてあげたかった。そしてあの子自身も父親にさせてあげたかった。

何を見ても何をしても、結局息子の事に思いはたどり着く。

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