青い空の向こうに

2017年4月息子が青い空の向こうに行ってしまいました。

未来永劫?

息子の法名は教劫という。

位牌には釈 教劫と記してある。


劫は未来永劫の劫だが、仏教用語で

とてつもなく長い時間を指しているらしい。


なぜ劫の字を法名にもらったのかわからないが、何か意味があるのだろう。


息子は気が遠くなるくらい長い長い修行が必要なのか。

私たちが息子に会えるまでに途方もなく長い時間が必要なのか。


それとも私たち家族の悲しみは未来永劫続くという意味なのか。


考えても考えても出ない答え。

誰か答えをくださいな。

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